昔のWRCを見て
今日は、ダビングついでに93年〜94年のWRCを見ていました。
まだこの頃は、カンクネン、サインツ、オリオール、デルクールといったメンバーが活躍していた頃で、マクレー、バーンズはまだ若手の時代でした。
この頃を見ていて思ったんだけど、やはりこの頃のWRCは光っていましたね。
今でも見ていて面白いし、やはりカンクネンはいい。
今のWRCも面白いことは面白いけど、これという注目の選手がいないんだよね。
まあ、ソルベルグやグロンホルム、ローブといった選手はいるけど、この頃には及ばない。
車もTOYOTAのST185セリカやFORDのコスワースRSといった大好きな車もこの時代ですしね。
スバルもレガシイからインプレッサにスイッチしていった時代で、アジパシはレガシイ、WRCはインプレッサという過渡期な時代でしたが、今はインプレッサ。
もう様変わりして、カテゴリも昔あったスーパー1600はJWRCになったし、WRCもプジョー、シトロエン、フォード、スバルの時代だしね。
やはり、WRCも時代が流れているっていうことなんだなあ〜と思いました。