新訳

さて、最初に一言、今日の日記はZGUNDAM劇場版に対しての話なので、見てない人で、あまり他の情報を入れたくない人は見ないでください。

まあ、そんなんだったら書くな!という人もいるかもしれませんが、ここは私の日記ということでご了承ください。

ZGUNDAMの劇場版を見た。
実は既に先週の水曜に地元の映画館で一度見たわけだが、もう一度ちゃんとした(といっても地元も決して劣っていたわけではないが。。。(笑))映画館で見たいという意向もあり今日も見てきた。
まあ、水曜に書いてもよかったのだが、今日見る人は初めてというのもあり、コメントは極力控えていた。
それと私は水曜と今日で状況を変えてみてみようと考えちょっと見かたを変えてみた。

その違いとは、
水曜は、
とりあえす何も見ず、行き当たりばったりで見る。

今日は、
前作(機動戦士ガンダムⅠⅡⅢ)を見てそのつながりとして見る。

どちらも違った意識で見た訳だが、共通して見る大前提は、A New Translationということで、TV版ZGUNDAMは一切抜きにしてみるときは見るようにした。

まあ、そう見てもどうしてもTV版と比べてしまうのだが、(本来やってはいけないんだけれど)
これはいえます。
効果音がガンダムらしくなった。(モビルスーツの効果音なんかは特に)
カミーユの性格に少し考えの通った人になった。(TV版よりもいいと思う)
話がすごくまとまっている。

まあ、これ以上は書くとすごく長くなっちゃうんでそろそろ終わらせようと思っているんだけど、
初日の感想は、
TV版よりも面白くなっている。しかも時間が短く感じられ、1時間半があっとう間におわるくらい面白い。
オープニングがかっこいい。
MK-Ⅱがかっこいい、ハイザックがかっこいい、ギャプランがすごくいい
まあこの3機は元々好きなんですけどね(笑)
しかもあのアッシマーでさえかっこよかった。
ブランさんすげー軍人してるし(笑)

今日の感想は、
すごく1年戦争からのつなぎがナレーションによってうまくつなげている。
ガンダム強奪から大気圏突入までの時間がすごくストーリーとしてうまくまとまっている。
アムロはやはりかっこいいねえ〜。

そんなわけでZGⅡが早く見たくなった。10/29が待ち遠しい。
その前に今回のDVDも公開前にリリースしてくれるとすごくいいのだが。。。