AVアンプ復帰

RX1782006-05-01

今日は過剰労働の影響か咳がとまらないほどの状態だったため、
今週は完全OFFにしていたので、この土日に部屋の大改装を実施した。
前はオーディオ関連を中心に再編成を行ったんですが、今回はビデオ関連を中心に行いました。
今回の改装のテーマはさようならビデオテープで、今まではビデオデッキを中心にAVアンプを使用していて、DVDレコーダー隊は継ぎ足しだったのでセレクタで対応していました。

それをまず組みなおす作業をしたのですが、これが大変(汗)
今の私のビジュアルも継ぎ足し配線を繰り返していたため、東京の地下鉄並みに立体化していて、まずこの再構築から始まり、まずAVアンプをはずした配線から廃止する配線とディスクへ移行するための配線を整理することから始まった。
本来なら1日で全部終わるはすだったが、なんとこれで土曜は終了。
そして、日曜からDVDレコーダー隊の再構を開始。
ただひとつ気をつけなければならなかったのは予約のスケジュールで稼働中のレコーダーをなるべく避けて休止中のものから行っていくということをやっていました。
何かのりが、JR新宿駅の集中工事みたいでした(笑)

今回はレコーダーの配線はあらかじめ、各レコーダーからスカパー、BSデジタルといった外付けチューナーの配線は既に再構築済みだったのでその配線を間違えてはずさないようにする防止策としてタグをつけてその配線ははずさないようにする作業から始める。

そして、まずビデオ隊から移籍してきたAVアンプにどうつなげるかをまず配線図を作成。
そこから工事開始。
あとはそれにしたがって配線をしていき片付けも終わったのは午後8時。

そこからSakuSakuをはじめ、主要な番組の録画状況をチェックしながらスピーカーなどのチェックもしていました。

今回、AVアンプのスピーカーも配置を再度考えたので、サラウンドの音響効果もかなり改善された感じですごく新鮮さがでましたね。

今回思ったのは、
配線の整理はたまにすること(そうしないといつのまにかすごいことになっている)
機器の裏側はたまには掃除すること。(今回テニスボールくらいの綿ほこりになりました(笑)

この2点が今回思ったことです。

でも、これでレコーダーもどこがどの配線なのわからないとか、音声回路の永久ループとかはなくなったので安心です。

そんなわけで今日は何か本当に日記らしいことを書いてみました。

ちなみに写真は今回引越し対象になったAVアンプです。(たいした機器ではないですけど)
SONY TA-AV570
安物だけど、大型ディスプレイとこのクラスにしては、すごく機能が充実していて、非常に
いいアンプです。