倉木麻衣in京都

倉木麻衣のライブで久々に遠征してしまった。
実は、京都でやるのは、7月下旬の時点で知っていたのだけれど、実際に行くということはこの時点ではまだそのつもりではなかった。
(実際に去年の京都学生祭典にも行ってないし(っていうかもし、行く気まんまんだったら、おそらく大阪の某ライブハウスにもとっくに行っているわけで(笑))
だが、内容とか今回やる目的や今回のツアーを見て色々考えているうちにだんだん見たくなって、いく事を決断した。
普段ほとんど関東以外の場所で遠征しないのに出たのはめずらしいのだけれども、今回は思うところがあり、遠征したわけであったりする。

まあ、何があったかというと彼女の実力は去年あたりから急速にアップしている。速さからしてF1並の上昇スピードで一体何がそうなったのかということが疑問であったりもするが、デビュー当時から目をつけていた私としては嬉しい限りではある。

しかし、今回のライブは今の自分の成長の集大成という意味もあるというような言葉を彼女自身からコメントしていたので、その意味が本当かどうかということも確認したかったのである。

あと、最近自分がファンを続けるかどうかというのも実は迷っていたというのもあり、(なぜと言われると理由はよくわからないのである。しかし、なんとなく何かが引っかかっていた)ここで、この迷いが消えなかったら今回で最後にしようかというのも実は考えていた。

さて、そういう思いも持ちつつ京都入り。Tomooさんは今回は来ないかと思っていたが、今回も参加。
まあ、参加者が1人でも多いのは嬉しい限りです。(無職で金銭的にもつらい状況なのに)

まあ、グッズについてはいつもどおり購入してしまった。というより今回のグッズはなくてよかったものと、まあ買うつもりのものと色々とありましたが(笑)

グッズを購入後、入るために並んで食料などを並びながら買い込んだりして会場入り、Eブロックでどのくらいのところになるのか心配でしたが、適度に近くもなく遠くもなくという適度な距離でした。

そして、学校の紹介などを経て本編に突入。
まず、登場したときにびっくりしたのは髪型がソバージュではないですか?
”なんだそりゃ〜(汗)”という感じでした。でも見慣れるうちに特に抵抗がなくなったのが不思議(笑)
あと、内容はツアーの曲を使いまわしているというか同じものを流用。
ただ、セットリストは今回用に変更されていました。でも、やはり彼女は以前横浜アリーナで見た彼女と違いました。実は野外という以外は規模は横浜アリーナクラスだし、そういう意味ではそのあたりも心配していたのですが、そんな心配もまったく余計なことでした。全然堂々としているし。

まあ、内容は特に書きませんが、行く前の不安や迷いというものはどこか吹き飛びました。というか、これからが非常に楽しみになってきました。まあ、何が迷っていたのかは自分でもいまだにわからないのですが、(本当に(でもこのままファン続ける?っていう気持ちは実際にあったわけです。))別に何も心配しなくていい。
今回のライブの集大成というのは、今回のツアーの本当の意味の終着駅ということだったんですね?

まあ、これで倉木麻衣が存在する限り、ずっと追い続けるんでしょうね。